レイク・プラシッド
レイク・プラシッド
ニューヨーク州の北東部、エセックス郡の山中にある小さな村にある湖の名前は近隣にある湖、”プラシッド湖”
その湖の青さから命名された、フェンダー社のカスタムカラー”Lake Placid Blue”
こちらの画像からも判る様に、湖の色と同じ様なブルーを持つフィニッシュです
資料によると、塗料メーカー”デュポン社”既存の塗料で、50年代のキャディラックに採用されていたカラーでした
カスタムカラーの中では、当時から人気も高く、特に60年代半ばから70年代初期に掛けては、個体数もある程度ありながら、近年では非常に人気の高いカラーの一つとなっています
今回ご紹介するのは、そのレイクプラシッドブルーにリフィニッシュされた、61年製のストラトキャスター!
カラーは色やけの無い、当時のカラーを再現したレイク・ブルーを、薄いニトロセルロール・ラッカーでフィニッシュされています
ピックアップやアッセンブリーはオリジナルで、
ハードウェア等、オリジナル度も高く、サウンドもスラブ期ならではなグッドトーンをアウトプットするプレイヤーズ・ビンテージです!
勿論、代官山のTOKYOブランチには、オリジナル・フィニッシュのレイクブルーも各種在庫しておりますので、併せてご覧下さいね〜!
- 更新日: 20251017









